Parabuntal

Parabuntal

Parabuntal Detail






亜熱帯に育つタリポット椰子の枝の芯の繊維をアジロ編みにした帽体です。繊維を割かずに使用するため、弾性があり表面には独特の光沢感があります。フィリピンから出荷された原料を中国で太さ毎に選別し手作業で帽体に編み上げられます。そのため1つの帽体が完成するのに2~3ヶ月かかるとされ、女性用の夏物の素材としては最高級、良質のパナマとならぶ高級品です。湿度にも強く染上がりの発色も美しく仕上がります。
残念ながら現在は生産されておらず、ツバ幅の広いものや編目の細かな良質な素材は手に入りにくくなくなっている高級素材です。

 

目が細かいので型入れにも手間がかかります。 アイロンなどで光沢感を出す仕上が最上の仕上げとされています。個人的な憶測ですが、フィリピンではこぶしで打つことをBuntalと言うことから、製造工程から名付けられたのかと思っています。

原料:タリポット椰子、ココヤシの枝の芯
原産地:フィリピン
加工地:中国、フィリピン

Comments are closed.