どんな帽子が似合うのでしょうか?

よく自分には帽子が似合わないと思う方がいらっしゃいますがそんなことはありません。

世界的にも1950年代までは帽子は正装でした。外出する際には誰もが着用していたのです。
当然、誰もが被っていたのものですからさまざまなスタイルがあります。地域や生活習慣、時代背景によって流行はありますが、かならずあなたのための帽子があることを頭の片隅にでもおいてください。好きこそ物の上手なれ、これが帽子が似合う最大の秘訣です。

とは言うものの何にでも基本があるのは言うまでもありません。自分の顔の形と帽子の形、ちょっと離れて客観的に見てみましょう。
顔の形っていろいろありますね「●マル」「▲サンカク」「■シカク」その上に欲しい帽子の形を乗せてください。
ツバが大きいと顔が小さく見えたり、逆に小さいと大きく見えたり、クラウンが高いと顔が長くなったり、その反対は短くなったり・・・
ワンランク上の着こなしを楽しむためには自分が思うコンプレックスを身に付けるもので強みにもできます。

 

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